7月12日、タイ商務省国際貿易振興局(DITP)は山梨県甲府市と宝石・宝飾品産業にかかる覚書を締結いたしました。
宝石・宝飾品は、タイの輸出総額の大きな割合を占める主要輸出品目であり、山梨県甲府市は水晶の生産地だったため、水晶研磨や加工技術が発達しているとのことで、技術交流、販売促進、貿易拡大などを狙ったものとのことです。
(参照)「タイ商務省、甲府市と宝石・宝飾品産業の促進にかかる覚書を締結」ジェトロ https://www.jetro.go.jp/biznews/2021/07/7df6658cfd165b85.html