タイ政府は新型コロナウイルス感染症対策として行なっていた、入国時における隔離期間を4月1日から緩和することを発表しました。
緩和の結果、隔離の期間は7~10日間となるとのことです。
出発前72時間以内の検査で新型コロナ陰性が証明できる証明書がる場合で、14日以上前にワクチン接種の証明がない場合に関しては隔離期間は10日、またワクチンを接種した証明書がある場合は隔離期間は入国から7日間となります。
今回はタイ保健省が指定する新型コロナ変異株が流行している国・地域以外からの入国が対象となります。
今回の緩和によってタイへのビジネスシーンでの渡航や観光での渡航のハードルが一段と下がる形になりました。