パナソニック株式会社は2021年度よりタイにおいて住宅設備機器のラインアップ拡充、空質事業の強化、共創パートナーとのモジュール建築住宅事業への参入で新規事業を積極的に進めていくことを発表しました。
タイにおいてもコロナウイルス の影響で住宅販売が落ち込んでいる一方、戸建てにおいては順調な伸びを示しています。
またこのような状況下の中自宅で過ごす時間が増えるに伴って、暮らしの質を向上させたいというニーズに対しては「住宅設備機器のラインアップ拡充」、 空間除菌脱臭機「ジアイーノ」の新規投入を行います。
またモジュール建築住宅事業においてはタイ・サイアムスチール社協業を行い、高品質・短工期・高付加価値を実現していくとのことです。
参照:パナソニック株式会社 「タイでニューノーマル時代に向けた新規事業を加速」https://news.panasonic.com/jp/press/data/2021/03/jn210317-3/jn210317-3.pdf