タイ政府は26日に7月からプーケットで新型コロナウイルスのワクチンを接種した外国人に関しては隔離措置なしで入国ができることで方針を決めました。
主要な産業の1つが観光であるタイは新型コロナウイルスの影響で、経済に大きなダメージを被っていました。
そのため、タイ政府としてはワクチンの接種が済んでいる外国人からエリアを限定して段階的に受け入れに向けて制限を緩和していく模様です。
プーケット以外の地域でも10月以降に他の地域でも隔離なしの受け入れを目指しています。
またタイでは変異ウイルス未確認国のみ対象ですが、4月から隔離10日間に短縮されます。